整形外科における超音波画像診断装置(運動器エコー)

軟部組織が画像としてリアルタイムに描出

超音波診断装置(SNIBLE)

整形外科疾患の画像診断のファーストチョイスとして単純X線写真が広く普及しており、詳細な画像診断にはCTやMRIが用いられてきました。リアルタイムに運動器の損傷状態、動的な異常、血流、組織弾性を評価することが出来る超音波画像診断装置は、整形外科診療にとって必要不可欠な診断/治療装置となりつつあります。


超音波診断装置の意義

注射の際に筋,筋膜,腱,腱鞘,関節包,滑液包,末梢神経などの軟部組織が画像としてリアルタイムに描出されます。針刺入,薬液注入の状態を直接観察しながら実施するため,より確実な注射が達成できます。盲目的な注射では困難だった小病変への注射が正確にできるようになりました。近年では,整形外科ばかりでなく,麻酔科(ペインクリニ ック),リウマチ科,総合診療科においても超音波ガイド下注射が急速に普及しています。

Kiorog2015
  • Kiorog2015
  • 整形外科開業医です。骨・関節・筋肉・神経など運動器疾患のプロフェッショナルという自覚を持って地域医療に努めております。
    43/整形外科医
    メスを置いた整形外科開業医
    超音波画像診断装置を利用する手技が得意
    勤務医時は人工股関節専門医(THA:Anterolateral supineが得意だった)
    趣味:カメラ、スキー、野球観戦
    年代:1976
    活動地域:青森県
    性別:男性

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