小児上腕骨外顆骨折 ※XPにて骨折不明瞭

上腕骨遠位部骨折(顆上、外顆、内顆、内側上顆、外側上顆、通顆骨折)は小児に発症する骨折の1つです。

うんてい、滑り台などの遊具から転落して受傷します。

小児骨折は、若木骨折と称されるように成人の骨折とは異なり、完全骨折ではなく、不全骨折で受診されることも珍しくありません。

レントゲン写真にて骨折がないようにみえても超音波画像診断装置では骨折の有無を明瞭に評価できます。

動画は、レントゲン写真にて骨折不明瞭であったが、超音波画像にて骨折が明らかであった典型的画像所見です。

Kiorog2015
  • Kiorog2015
  • 整形外科開業医です。骨・関節・筋肉・神経など運動器疾患のプロフェッショナルという自覚を持って地域医療に努めております。
    43/整形外科医
    メスを置いた整形外科開業医
    超音波画像診断装置を利用する手技が得意
    勤務医時は人工股関節専門医(THA:Anterolateral supineが得意だった)
    趣味:カメラ、スキー、野球観戦
    年代:1976
    活動地域:青森県
    性別:男性

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