前後際断 ぜんごさいだん

しるべし、薪は薪の法位に住して、先あり後あり。前後ありといえども、前後際断せり。灰は灰の法位にありて、後あり先あり。(略)生も一時のくらいなり、死も一時の位なり。たとえば、冬の春となるをおもわず、春の夏となるといはぬなり。
「前後際断」とは、過去にとらわれず、未来を憂うことなく今を生きよという禅の教え。やり直せない過去を引きずるのも、起こるか起こらないかわからない先のことを憂うのもすべて心を惑わせる雑念。今を生きることに専念せよという考え方です。

 


 

Kiorog2015
  • Kiorog2015
  • 整形外科開業医です。骨・関節・筋肉・神経など運動器疾患のプロフェッショナルという自覚を持って地域医療に努めております。
    43/整形外科医
    メスを置いた整形外科開業医
    超音波画像診断装置を利用する手技が得意
    勤務医時は人工股関節専門医(THA:Anterolateral supineが得意だった)
    趣味:カメラ、スキー、野球観戦
    年代:1976
    活動地域:青森県
    性別:男性

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